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関東では珍しい 京風の月見団子です。

明日は十五夜。
昔の人は、月の満ち欠けで田植えの時期を判断したりと、暦を知る上で『月』は重要であり、とても大切にしていました。
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そう考えると十五夜というイベントの重要性は、かなり高め😄
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十五夜は別名を「芋名月」。
収穫した里芋などのイモ類をお供えしていました。
関西の月見団子は里芋の形。
関東の人から見ると奇妙に見えるかもしれませんが、お月見の意味を知れば、なるほど納得ですね。
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里芋の形も、店によって様々。
あんこを巻くだけのところもあれば、半分包み込んでいるところもある。
どの店も、はじめに教わった型を作り続けているのだと思います。
同じ里芋型なのに、流派があるんですよね😄

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